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Iris Zero ( リダイレクト:アイリス・ゼロ ) : ウィキペディア日本語版
アイリス・ゼロ

アイリス・ゼロ』は、原作:ピロ式、作画:蛍たかなによる日本漫画作品。
月刊コミックアライブ』(メディアファクトリー2009年6月号から連載開始。第5巻発売と同時にドラマCDが発売された。

== 概要 ==
子供たちが「瞳(アイリス)」と呼ばれる異能力を持って生まれてくることが普遍的となった世界(現代の日本)を舞台に、「力を持たない者の苦悩」や「力を持つが故の苦悩」を描きつつ、少年少女たちの抱える問題に踏み込んでいく物語である。ここでの問題とは、主に現代における実際の中高生が日常的に心に抱えているであろう問題を主軸として置いており、異能力はその物語を盛り上げる一要素程度に留めているのが特徴である。
序文の通りピロ式が原作・原案・脚本を担当し、蛍たかなが作画担当という分業により作成されている。単行本には「余白ページに広告が入るのであれば、独自企画で空白を埋めたい」という方針で、メインキャラをデフォルメ化した『ファンシー戦隊アイリス黒』、後日談の描き下ろしコミックや虚構の次巻予告(嘘予告)が挿入されるほか、カバー下にもキャラクターと瞳の設定などが盛り込まれている。ちなみに『次巻予告』では、「コミックアライブで連載中」のほかに、『実際の内容とは(大きく)異なる場合がございます』と断り書きがされている。なお予告の制作順序は本編と逆で、順に蛍が吹き出しまで付けたマンガを作り、ピロ式は適切なセリフを入れ、担当編集者が煽りになる文を入れて完成させている。
なお、月刊コミックアライブの2012年7月号から2013年11月号まで長期にわたり作者の体調不良とその療養のため休載しており、その後も療養のためにしばしば休載を挿んでいる。
作者によると、元は全5話構成で各話ごとに主人公が変わるオムニバス形式の読みきりで掲載される予定だったとのこと。このとき構想にあったキャラクターは透・小雪・聖・あさひ・時田の5人で、連載が決まったことにより、新たに七瀬がメインキャラの1人として設定された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アイリス・ゼロ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Iris Zero 」があります。




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